年金額と計算方法

老齢基礎年金は、保険料の納付済み期間と保険料免除期間の合計が25年以上である場合には、原則として65歳から支給が開始されます。

その年金額についてですが、平成25年末現在では、満額支給の場合には年間778,500円となっています。

この額は保険料納付済みの月数を基準としていますので、加入可能月数の480か月(40年)を分母とし、保険料納付済みの月数を分子として得られた割合に、上記の金額を乗じて計算された金額が、実際に支給される金額となります。

ただし、納付期間中に保険料の減免があった場合の月数については、全額免除月数は8分の4、4分の1納付月数は8分の5、半額納付月数は8分の6、4分の3納付月数は8分の7としてカウントすることになっています。

このほか、老齢基礎年金の繰上げ支給を60歳から請求した場合には42.0パーセント、61歳からは35.0パーセント、62歳からは28.0パーセント、63歳からは20.0パーセント、64歳からは11.0パーセントという減額率が定められており、この減額率の分だけ支給額から一定金額が差し引かれます。

また、反対に65歳以上の70歳までの繰下げ請求をした場合には、最高で118パーセントの増額率が定められています。

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