受給資格期間

日本では、20歳から60歳になるまでの40年間を全期間の年金保険料を納めた人には、65歳から満額の老齢基礎年金が支給されます。

老齢基礎年金を受け取る為には、受給資格期間として保険料納付済期間と保険料免除期間、合算対象期間とを通算した期間が原則で300月(25年)以上ある事が条件とされています。

老齢基礎年金は国民年金や、厚生年金、共済組合での年金加入期間も合わせて全て通算されます。

保険料納付済期間とは、第1号被保険者として、規定の通りに年金保険料を納めた期間です。

その他督促や滞納処分の規定で徴収された保険料も含まれます。

また保険料の半額免除などの規定により一部納付した保険料も納付した期間は含まれます。

第2号被保険者としての被保険者期間と、第3号被保険者としての被保険者期間も同じく納付済期間に含まれます。

でも第2号保険者として時効などで保険料を納められなかった期間は通算されません。

保険料免除期間とは、所得が少ないなどの経済的な理由により保険料納付が困難な場合、申請が承認されると年金納付が免除になります。その年金が免除された期間の事を言います。

合算対象期間とは、年金の強制加入期間では無い期間に本人の意思で加入してなかったり、年金に加入出来なかった人に対する特例です。

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